北海道ワインでは
創業以来、
国産ぶどう100%の
日本ワインを
製造し続けています。
鶴沼シリーズ
Tsurunuma Series
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葡萄作りの匠シリーズ
Master Growers Series
契約農家の中でも
ワイン専用ぶどうにこだわり、
高品質な原料を生産する「匠」の
単独仕込みのシリーズです。
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北島 秀樹 氏 /余市町登地区
一見しただけで北島氏のものとわかるほど秩序正しい畑。ぶどうの木1本あたりにかける手間暇は並大抵ではない。収穫前は一房一房を見て歩き、ピンセットで傷んでいる実を一つひとつ取り除く、その実直な姿勢で育てられたケルナーは、非凡無類で海外からも高評価を得ています。日本ワインの品質向上に大きく貢献した屈指のぶどう栽培家にして、妥協を嫌う孤高の人。畑での立ち居振る舞いには頭が下がります。
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田﨑 正伸 氏 /余市町美園地区
余市の伝説的なぶどう栽培家。40年前から何度も欧州のぶどう畑に出かけ、最新の技術を習得し、知見も蓄えてきました。そのキャリアから先進の人と呼ばれていますが、実はぶどう作りに欠かせないのは愛情だと断言し、手間をかけることで、ぶどうと話ができるようになったと笑う。現在2万本のぶどうを栽培する。明朗快活な人が作ったぶどうのワインには、一種の清浄があります。
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宍戸 富二 氏 /余市町登地区
探求を重ね、試行錯誤を繰り返してきた余市のぶどう作りの名人。いいぶどうを作る秘訣を問うと「ぶどうと仲良くなること」に尽きるという。ぶどうに対する彼らしい愛情表現だ。その成果が、宍戸のレゲントとも称されるほど、日本では貴重なこの品種に凝縮されています。人を喜ばせるのが根っから好きな人なのでしょう。そのぶどうで造ったワインには宍戸氏の人柄が表れています。
北海道シリーズ
Hokkaido Series
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おたるシリーズ
Otaru Series
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北海道産を中心とした日本産の生食用品種や醸造用品種のぶどうから醸造する、フルーティーな生ワインシリーズです。
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